こんばんは。
少しづつ日暮れ時間が遅くなり
なんとなく春がもう少しかな、と思うのですが
相変わらず外はすごく寒いし雪も多くて。
あと1ヶ月くらいは辛抱ですね。
さて少し前の話になりますが、チョナーンのピアノ発表会の
お話を。
病気のため入院していて11月は1回しかレッスンに参加できず、
とても心配していました。
退院後のレッスンは2回参加できましたが、直前のレッスンもかなり
悲惨な仕上がり具合でした(笑)
なんとか通しで弾くことができ、それから発表会までの2日間。
自宅でひたすら時間をみつけては練習練習。
迎えた当日。プログラム1番のチョナーン。
去年は一人で座って待つのが嫌といい、隣に私がいましたが
今年はしっかり一人で順番待ちをしていました。
ピアノ教室の中では1番ちびっ子5歳児です。
先生がパッハルベルのカノンという曲を選曲してくださり
7月下旬から練習していました。
先生がエレクトーンで伴奏してくれるのですがとても素敵な曲で
実は練習中も私はなんども目頭が熱くなっていました。
3分を超える演奏、2回ほどミスがあったけれど
最後まで落ち着いて弾いていました。
動画撮影をしていましたが、途中からポロポロと涙がこぼれてしまった私。
演奏が終わり、お花とケーキのプレゼントを手に
席に戻ってきたチョナーンはとてもスッキリとした
表情でした。
後日レッスンに行き、先生からお褒めの言葉をいただきました。
「お母さん泣いていたんだよーーー!」とバラされちゃいました(笑)
小学生に上がるまではピアノを続けて、その後続けるかどうかは
本人の意思に任せる方針なのであと1年ちょっとは、サポートを
したいと思います。
男の子のピアノ弾く姿が単純に好きなだけなんですねどね。
では。